明日が来なければいいのに

今君に素晴らしい世界が見えますか

曇りガラスの先はいつも悲しいんだ

 

神戸旅行から既に一週間が経とうとしている。

今回神戸旅行を選んだのは、本屋さんの旅行誌コーナーで目に入ったからで、特に深い意味は無かった。そもそも神戸に何があるのかさえイマイチ分かっていなかった。

 

私は1995年生まれです。

神戸の1995年といえば、皆さんは何を思い浮かべますか?ポピュラーな回答としては、阪神・淡路大震災かなと思うのですが。

地震に関する感想なんていくらでも話せるけれど、わたしがここに記して残しておきたい記憶としては「人間は100%死ぬ」ということです。

生き残った人は運が良かったのか?

たとえその震災で亡くならなかったとしても、事故にあったり、病気になったり、人生を辞めたくなったり、死ぬタイミングなんてどこにでもある。だから、地震に備えることも大切なことだけど、それ以上に普通の毎日を大切にした方がいい。

 

 

それから、知らないところへ行く時はいつも考えることですが、知らなかった場所を知ることが出来て良かった。

大人になるまで知らなかった人間の歴史、出会えたいろんな人達、知らなかった感情、住む街から遠く離れた場所の景色や空気や美味しいもの。海も空も、人がつくりあげたものも、すべて美しい。

見せてあげたかったと思う人がいる。そして知らないところへ行くたびにその人を探してる。

 

神戸に、氷室神社という所がある。

そこはとにもかくにも!すごい恋愛パワースポットらしく、神様へ200円で手紙が送れる。詳しい内容は秘密だけど、わたしはいつも探すその人よりも好きになれる人が出来たらいいなとお願いをした。それは神様の問題ではなく、わたしの問題だと思うけれど・・・。

だいたい人生でとてつもなく好きになれる人なんて、何人もいるもんじゃないだろうし、そういうことを祈るだけ無駄な気さえしてくる。

心の中に宝物があることで元気になれることがある。もしかしたらそれだけで幸せなことなのかもしれない。神様への手紙は半分その宝物への手紙だったかもしれない。わたしの宝物がどこかで幸せに今日も生きててほしい。

 

 

ひとり旅行は色んなものと向き合いすぎて人生〜ッ!となります。マジで。でもそれが楽しい。ここにもいろんな人が生きてるな〜と生活を感じて、わたしは・・・と考えて、お土産を誰に何を渡そうか悩んだり、そういうのがいいんだよな。

 

次回の旅行は山形県