明日が来なければいいのに

今君に素晴らしい世界が見えますか

日々あなたの帰りを待つ

 

この間、今年3回目の東京に行ってきた。電車に揺られながらいきなり「家に帰りたい」「そんなに住みたくないかもしれない」と思った。具体的な理由は自分でもよくわからない。

住んでしまえば東京のどこかに家ができるわけであり、今の家に帰りたいという気持ちになるわけでは無いかもしれないが。

東京は夜遅くまでご飯屋さんや喫茶店がやっていて、人が歩いていて、電車が動いていて、とてもわたしを安心させる。色々な場所に色々な人や物がいて、色々な出来事がいつも起こっていて、「あ、こんな時間にここにも知らない人が生きてる」と思える人間が作り出した東京がすごく好き。つまり東京はエモいのです。わたしの住む街には絶対に無い。

東京はわたしの夢であり希望であり、ぼんやりと「自分とは関係の無い非現実的な場所」という感じがあったので、行き過ぎて神聖な感じが無くなってきたのかもしれない。まだ行ったことがないところの方が多いというのに。あとたぶん仕事に慣れてしまったから、また最初から人間関係の構築をして、新しい職場での仕事を覚えるのがダルいという気持ちが出てきた。

とりあえず今年は雪が積もる前にもう一度行って、来年は少し控えようと思う。少し離れていればまた住みたいと思うはずなので。住みたいというモチベーションをこれ以上下げると色々困る、ここに住んでちゃ絶対人生損するしもしうっかり長生きなんてしたら20代の自分を後悔して恨むだろうから。

わたしがどんなに好きで好きで夢に見るほど東京を愛していても、親がそこで生活をしているからという理由で東京で生まれ育つ人もいるし人生なんてな〜!という気持ちになる。わたしだって東京に生まれ育ってたら、こんな思いしなくて済んだのにな〜!引っ越し代と自分の覚悟を強く持つのはひーちゃんにとってツライツライなのであった😣(完)

 

 

 

ただそれだけでいいと思えた

赤から青に変わる頃に あなたに出逢えた

この街の名は、東京

東京 / きのこ帝国